“遊びたいゲームは、自分でつくる!”
バンダイナムコエンターテインメントと電通グループの賛同を受け、2021年、新プロジェクトを本格始動!
「学生」世代に光をあて、未来のゲーム業界に羽ばたくクリエイターを発掘・サポートします
株式会社Phoenixx(住所:東京都千代田区、代表取締役社長:坂本 和則、以下「Phoenixx」)は、資本業務提携先である株式会社バンダイナムコエンターテインメントおよび電通グループの賛同を受け、未来のゲーム業界を盛り上げる若き創造力に光を当てることを目的に、2021年、新プロジェクトを始動いたします。
【プロジェクト概要】
「プロ」ではないところ、「アマチュア」「インディー」に潜む破壊力・創造力。特に、まだ見ぬ才能・アイディアが眠っているのは“STUDENT”かもしれない・・・!
「学生」「児童」を中心に、デジタルゲーム作品やアイディアを募集してコンテストを行い、未来のゲームクリエイターのため、優秀作品には開発環境をサポート、パブリッシングまでお手伝いします。
コンテストへの参加資格は、“STUDENT”であること!ただそれだけ!(小・中・高・大・院・専門学校生と、これら に相当する年齢の方)。
グループでの参加ももちろん可能。ゲームとしての“面白さ”を第一とし、ゲームデザイン・ビジュアル・アイディアの革新性・技術力・品質などを総合的に判断し、審査する予定です。
詳細は後日発表予定です。続報にご注目ください!
【新プロジェクトのコンセプト】
2020年、世界を取り巻く困難な状況が変えた日常。
自宅で過ごす時間が増え、ある種の窮屈感を覚えた際に、ゲームをはじめとしたエンタテインメントコンテンツに 救われた方々は、私だけでなく多くいらっしゃると思います。改めてコンテンツの強さ、そしてそういったコンテンツを作りあげていくクリエイターの尊さを感じました。
そんなクリエイターたちに、我々Phoenixx は今何ができるのか?
我々のミッションである「Creators-Centric」という言葉には、現在活躍されているクリエイターの皆さんを第一に様々な可能性をサポートしていくという意志だけでなく、これから活躍していくクリエイターの皆さんが、自分の作りたいゲームの制作に邁進できるようにサポートをしていく、という意志もこめられています。
技術の進化や情報共有社会の後押しもあり、老若男女関係なくクリエイティブが発揮できる時代です。
そんな時代のなか、既成概念にとらわれない新しい感性を存分に発揮した作品が集まれば、きっとそれを観た子どもや若者たちへの刺激となり、感性がより豊かに育つと私は考えています。
10年後のゲーム/エンタメ業界がより一層盛り上がっていく状態を作るために、本プロジェクトをこれから進めてまいります。
株式会社 Phoenixx
代表取締役 坂本 和則